ゲームの中核となる部分の解説となりますので、初めての方はぜひご覧ください。
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| 第二章では、主に実際の冒険の処理や他の冒険者との協力を説明します。 ゲームの中核となる部分の解説となりますので、初めての方はぜひご覧ください。 |
| チュートリアル一章をご覧になってから見るとよりスムーズにご理解頂けるかと思います。 |
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| さて、日付が変わったようですね。 診断結果は毎日24時更新となるため、日付が変わった直後から次の冒険が可能です。 今日はいよいよ王都を出てダンジョンへと繰り出しましょうtd> |
| 冒険者S博士は現在≪王都キングスウェル≫にいます。 そこから移動する場合、エリアページ上部の「接続エリア」表をご覧ください。 |
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| 「接続エリア」欄に書かれたエリアが、現在のエリアから移動できるエリアです。 王都キングスウェルから移動できるのは≪オダヤ街道≫だけですね。 早速オダヤ街道へ移動してみましょう。 ※ダンジョンからの移動には「深度」「進行度」が影響する場合があります（ |
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| エリアを移動するには、最初に王都で冒険したのと同様に、 移動先エリアページを開いて冒険するボタンをクリック（タップ）します。 同じ要領で診断結果を出力し、Twitterにツイートしましょう。 ※最初の冒険と同じツリーにしておくと管理が楽かもしれません。 |
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| さっそくエネミーとの戦闘が発生しましたね！ 詳細な処理や画面の見方については戦闘ページをご覧ください。 |
| それでは早速、戦闘の処理を行いましょう。 今回は不意打ちを受けたので、冒険開始時にエネミーの攻撃力の半分のダメージを受けてしまいます。 ということで 5÷2＝2点 の不意打ちダメージを受けます。（小数点は全て端数を切捨てます） |
| 次にエネミーの攻撃や、冒険者の行動を好きな順で行います。（詳細は冒険処理順ページを参照） エネミーのHPを先に0にした場合でも、エネミーの攻撃によるダメージはしっかり受けるので注意が必要です。 |
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| 冒険者S博士の攻撃力は4なので、威力4の「通常攻撃」を行います。 「弓」を装備しているので、エネミースキルの【飛翔】を無視することができましたね。 更に装備した《簡素な矢筒》の効果を適用し、通常攻撃で与えるダメージを+1します。 これによってエネミー〈旅カラス〉に5点のダメージを与えることに成功しました。 |
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| 更にスキル【狙撃】を自分の冒険に対して使用したいと思います。 冒険のツイートに【狙撃】を使用する旨を記入（リプライでも可）することでスキルを使用することができます。 |
| スキルの使用には基本的にAPが必要となります。 （APは本人のAP値とその日の合計出目の合計値によって算出。詳細はステータス・成長ページ参照） 冒険者S博士のAP値は 3 、この日の合計出目は 9 なので、この日 12 のAPを使用することができます。 |
| APを5支払い、【狙撃】を使用することで更に5点のダメージを与えました。 これで合計10点のダメージを与えたので、〈旅カラス〉を倒すことができます。 |
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| ただしその前にエネミー側の攻撃による処理を行わなければなりません。 〈旅カラス〉の攻撃力は5、冒険者S博士の防御力は0なので、 〈旅カラス〉の攻撃によって 5－0＝5点のダメージを受けることになります。 なのでここで「APブースト」を宣言しましょう。（詳細は戦闘ページを参照） APを 3 支払うごとに、自分がエネミーの攻撃で受けるダメージを1点軽減することができます。 残りAPは7あるため、APブーストを2回行うことができ、受けるダメージを2点軽減することができます。 これによって冒険者Sが〈旅カラス〉の攻撃で受けるダメージは3点となります。 （APブーストで不意打ちダメージを軽減することはできません） 先ほど計算した不意打ちダメージ2点と併せて合計5点を自分のHPから減らし、HPは35/40となりました。 |
| ダメージは受けましたが、無事〈旅カラス〉との戦闘に勝利したので、結果処理として1EXPと4Gを獲得します。 |
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| 戦闘でダメージを受けました。せっかくなので購入した《薬草》を使用してHPを回復してみましょう。 アイテム使用はスキルと同様、ツイートやリプライにて宣言します。 アイテムの使用はその「冒険時」の好きなタイミングで行うことができるので、 今回は攻撃によるダメージを受けた後に使用することにします。 （詳細は冒険処理順ページを参照） 《薬草》を1つ消費しHPを3回復。これでHPは38/40となりました。 |
| なおアイテムは1人につき1日1個まで使用することができ、 既にその冒険に対して使用されたアイテムと同じアイテムを使用することはできません。 もちろん、使用して消耗した際の重量計算もお忘れなく。 アイテムについての詳細は《アイテム》仕様ページをご覧ください。 |
| 「邪魔するぜ！」 〔共闘防御〕を行います。エネミーの攻撃によるダメージを2軽減です。 |
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| 「ありがとうございます。助かりました！」 |
| なんと、戦闘に対して〔共闘防御〕を行ってくれる冒険者がリプライに現れました。 これで今回の戦闘で受けるダメージを軽減することができます。 〔共闘〕についての詳細は行動ページをご覧ください。 |
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| 剣士さんの〔共闘防御〕により、〈旅カラス〉の攻撃によって受けるダメージが2軽減されます。 攻撃によって受けるダメージが3点から1点に減少するため、薬草の回復分と合わせて残りHPは40/40となります。 （なお不意打ちダメージは攻撃によるダメージとは別物で、〔共闘防御〕で軽減することはできません） |
| このように結果算出後に他の冒険者の協力等で数値が変動する場合、結果を再計算します。 ただし再計算は自身、および他の冒険者の処理に混乱が生じないよう、慎重に行ってください。 |
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| 自分の処理はひとまず落ち着いたので、同じエリアにいる他の冒険者の様子を見てみることにしましょう。 |
| 1日1回以上他の冒険者に〔共闘〕や〔助力〕を行うことで、1EXP（経験値）を獲得します。 〔共闘〕〔助力〕等についての詳細は行動ページをご覧ください。 |
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| Twitterでハッシュタグ#新診ダン_オダヤ街道を検索すると、≪オダヤ街道≫にいる冒険者達が表示されます。 なお〔共闘〕や〔助力〕等の行動ができるのは「自分と同じエリアで同じ日に冒険している冒険者」に対してのみとなりますので、 冒険者を探す場合は投稿日付の確認も併せて行うとよいでしょう。 |
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| おや、さっきの剣士さんを発見しましたね。 宝箱を発見したようですが、開錠判定の目標値6まで1点足りないようです。 （画面の見方については行為判定ページを参照） |
| この場合、他の冒険者（今回でいうと私ですね）の協力によって達成値を上昇させることができます。 その際には剣士さんの冒険に対して〔助力〕を宣言します。 ということで、実際に剣士さんに〔助力〕を行ってみましょう。 |
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| こんにちは、先程はありがとうございました。〔助力〕しますね。 行為判定の達成値を+1します。 |
| ありがとうございます！ これで達成値が足りたので、宝箱が開きました！ |
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| 私が〔助力〕を行ったことで、剣士さんの達成値が6になり、目標値6の開錠判定に成功しました。 更に〔助力〕を行ったので、私は経験値1を獲得します。 持ちつ持たれつ、このような協力こそが「新診ダン」の醍醐味ですね。 |
| 〔助力〕〔共闘〕〔参加〕は合計で1日2回まで行うことができます。 （2回以上行っても得られる経験値は1まで） その辺りについての詳細は行動ページをご覧ください。 |
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| さて、私はこの日の〔共闘〕や〔助力〕の権利をあと1回残しています。 他に困っている冒険者がいないか、再びハッシュタグを使って探してみましょう。 |
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| APブースト2回の通常攻撃で7点ダメージを与えて、敵HPが残り3。 お手すきの方、協力をお願いします！ |
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| エネミーが倒せていない様子の商人さんを発見しました。 |
| 私はまだ〔共闘〕が可能なので、〔共闘攻撃〕をして商人さんのお手伝いをしてみましょう。 |
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| APブースト2回の通常攻撃で7点ダメージを与えて、敵HPが残り3。 お手すきの方、協力をお願いします！ |
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| お手伝いします！〔共闘攻撃〕を行います！ 攻撃力4÷2＝2で威力2、更に《簡素な矢筒》の効果で与えるダメージを+1、合計3点ダメージです！ |
| ありがとうございます！無事倒せました！ |
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| 私の〔共闘攻撃〕は、攻撃力の半分、つまり威力2でエネミーに対して通常攻撃を行います。（詳細は行動ページを参照） 更に装備中の《簡素な矢筒》の効果を利用し、合計3点のダメージを〈ウィード〉に与えました。 （1日3回まで自分の通常攻撃または狙撃手スキルで与えるダメージを+1できる効果） それによって商人さんは〈ウィード〉との戦闘に無事勝利することができたわけですね。 |
| ※ちょっと進んだ解説※ このように「与えるダメージをプラス」する効果については攻撃力・威力とは別計算となります。 例えば、攻撃力を+1 して攻撃力5 になっても〔共闘攻撃〕の威力はその半分の2のままですが、（小数点切り捨て） 《簡素な矢筒》のように「与えるダメージをプラス」する効果は、威力算出後に加算される仕様であるため、 2+1で合計3点のダメージを与えることができます。 この辺りについては計算関連ページにまとめてありますので、悩んだ場合にご一読ください。 |
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| このように、「新診ダン」では自分以外の冒険者と協力し合うことで、お互いに冒険を有利に進めることができます。 慣れてきたらパーティを組んで仲間と共に高難度のダンジョンに挑戦してみるのも面白いかもしれません。 今日助けた誰かがいつか自分を助けてくれる日が来るかもしれません。本作は積極的な協力・交流こそが攻略への鍵となります。 |