▶第二章:いざ冒険へ | |
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第一章では、主に冒険の始め方・冒険の流れを説明します。 ゲームを始めたい方、始めたばかりの方はこの章を見ながら一緒に冒険を始めましょう。 |
まず最初に、このゲームで遊ぶための「冒険者」を作成します。 作成にはランダムクリエイトとマニュアルクリエイトの2種類があり、 どちらでも好きな方で冒険者を作成することができます。 |
ランダムクリエイトは"診断メーカー"の機能を使って、 入力した名前に応じて自動的にに冒険者の職業が選択されます。 純粋に"診断遊び"ができる作成方法となります。 |
マニュアルクリエイトは任意の職業を選んで始める方法です。 自分の思い通りの職業でゲームを楽しめる、ゲームに少し慣れた方向きの作成方法です。 |
今回はランダムクリエイトで冒険を始めてみたいと思います。 |
まず、こちらのページで冒険者名を入力し、診断結果を出力します。 ▶ランダムクリエイトページ |
今回はこのような結果になりました。 |
レンジャークラスの狙撃手になりました。 初期から【狙撃】スキルが使用できるようですね。 ステータスの詳細な説明についてはステータス・成長ページをご覧ください。 この診断結果をコピーし、ご自身のTwitterに貼り付けてツイートします。 (※処理は全てTwitter上で行いますので、事前にTwitterIDをご用意ください) |
文字がツイートに入りきらない場合はツイートを分割するか、 スキルの説明文を省略しても構いません。(同様のものが本サイトに記載されています) |
#新診ダン_新規冒険者 ハッシュタグを付けると、他の冒険者に見つけてもらいやすくなります。 |
これでゲームの準備は整いました! 早速、冒険の舞台となるシン大陸での冒険を始めましょう! |
まず冒険を始めるにあたって、いわゆる「はじまりの町」を選択します。 本作では 王都キングスウェル 風車の村ミール 川端の村セセラ 港町ポートレイ 森林都市ミッドリール 上記5か所からスタート地点を選ぶことができます。 ※王都キングスウェル以外の町は隣接ダンジョンのレベルが高いため、 王都キングスウェルからのスタートをオススメします。 |
ということで、今回は≪王都キングスウェル≫から冒険を始めましょう。 王都キングスウェルのページを開きます。 |
何やら沢山お店が出てきましたね。 早速装備を整えて……といきたいところですが、 その前にまずはその町で冒険(診断結果を出力)する必要があります。 |
ページ上部の冒険するボタンをクリック(タップ)し、 エリアの診断ページを開きます。(診断メーカー様のサイトとなります) |
入力名に作成した冒険者の名前を入力して、診断! ※なお入力名の意図的な変更については禁止・非推奨行為に該当する場合がありますので、ご注意ください。 |
住民との会話が発生しました。RPG序盤の定番、装備品に関するお話ですね。 内容も気になるところですが、まずは診断結果をご自身のTwitterにツイートします。 |
その際、自動で添付される #新診ダン_王都キングスウェル のハッシュタグはお忘れなく! 後述しますが、このハッシュタグがその冒険者の現在地を表します。 これがないと、人から発見されず冒険が不利になったり冒険者の状態が曖昧になったりしますので、ご注意ください。 |
……さて、ツイートが完了しました。 改めて診断結果を見ると、何やらアイコンや数字が沢山出ていますね。 ここで改めて診断結果の見方についてご説明します。 |
画面 | 番号 | 説明 |
---|---|---|
| ① | この日のダイスの元の出目です。 一つ目、二つ目、合計出目が表示されます。 |
② | その日の「環境」です。 環境によっては特殊な効果が発生する場合があります。 | |
③ | 会話発生のアイコンと会話内容です。 | |
④ | NPCとの会話によって獲得するEXPが表記されます。 |
今回の会話で 1EXP(経験値)を獲得しました。 EXPや冒険者の状態についてはメモ帳やキャラシート等に保存しておきましょう。 |
これで冒険者S博士は「王都キングスウェルで冒険を行った」ことになります。 お店等の施設はその町で冒険を行った日に利用できるため、 買い物より先に診断結果の出力が必要になった、というわけですね。 それでは、王都キングスウェルで冒険の準備を整えましょう。 |
さて、それでは冒険の準備を行っていきます 装備や消耗品を買う以外にも、「クエスト」受注等をすることができます。 クエストは冒険者の貴重な収入源の一つなので、必ず確認しておきたいところですね。 |
まずは「冒険者ギルド」でクエストを受注しましょう。 クエストは同時に3つまで受注することができますが、『同名』のクエストを複数受注することはできません。 細かい仕様についてはクエストページをご覧ください。 |
それでは、王都の冒険者ギルドを見てみましょう。 |
さて、下の方に難しそうなクエストが沢山ありますが…… 今回は難易度の低そうな★『街道警備』を受注することにします。 ≪オダヤ街道≫で冒険を4回行うことで達成できるクエストですね。 序盤は受注したクエストによって冒険の目的地を設定すると良いでしょう。 |
受注したクエストは記録しておきましょう。 報酬や対象エリア、期限等も併せて書いておくと後々楽になります。 |
なお冒険者ギルドではクエストの受注・報告のほか、倉庫を利用できますが、これは |
次に、冒険者の装備を整えていくとしましょう。 冒険者S博士は狙撃手なので、「弓」が欲しいところです。 弓はスキル【狙撃】を使う為に必要な装備なので、狙撃手にとってはマストアイテムですね。 |
それでは、王都の武具屋~剛鉄屋~を見てみましょう。 |
「弓」は《ウッドボウ》と《クロスボウ》が売っていますね。 所持金が500Gあるので《クロスボウ》を購入することもできるのですが、 自分のレベルより希少価値(★の数)の高いアイテムは使用・装備できないため、 今回は初期のレベル1から装備できる《ウッドボウ》を購入します。 |
また、レンジャークラスは補助装備として「矢筒」を装備することもできます。 なので今回は《簡素な矢筒》も購入しておきましょう。 矢筒は弓とセットでのみ装備できる補助装備で、与えるダメージをプラスする強力なアイテムです。 逆にレンジャークラスは「盾」を装備できないため、防御面は少し不安ですね……。 |
購入したアイテムやお金の管理も全て手動で行います。 販売価格70Gの《ウッドボウ》と販売価格80Gの《簡素な矢筒》を購入したので、 所持金500Gから150G差し引いて残金は350Gとなりました。メモに記入しておきましょう。 |
購入したアイテムはすぐに装備することができます。 (施設の利用やアイテムの装備は「冒険後」のタイミングで行うことができます) 処理の詳細については冒険処理順ページをご覧ください。 |
攻撃力1の《ウッドボウ》を装備したので、冒険者の攻撃力を+1します。 《簡素な矢筒》を装備したので、 |
さて、アイテムを入手(購入)したので、重量計算を行わなければなりません。 《ウッドボウ》は重量10、《簡素な矢筒》は重量8なので、所持品の合計重量は18となります。 レンジャーの最大所持重量は60なので、60-18で、あと重量42までのアイテムを所持することができます。 |
合計重量が最大所持重量を超えている場合、その日の冒険終了時に、 最大所持重量以下となるようにアイテムを破棄しなければなりません。 重量を含めたアイテムの処理や効果についてはアイテムページをご覧ください。 |
余ったお金で《薬草》を2つ購入し、40G支払いました。 残り所持金は310Gで、重量は22/60(残り38)です。 |
冒険は1日1回のみ行うことができます。 次の冒険ができるのは、翌日の午前0:00以降となります。 なお日付が変わってから、この日(前日)に行いたい宣言・処理ができた場合、 原則として冒険を行うまでの間かつ、前回の冒険投稿から47時間以内ならば可能です。 あとは日付が変わるのを待って次の冒険に出かけましょう。 |